10月の原稿も一段落したので、次に取り掛かっているのですが、次はサイトに漫画をアップする予定です。以前一度だけ描いた、吸血鬼パロの漫画。
具体的な内容は決めてないんですけど、以前描いたやつの描き直し+前後を足せたらな~と思っています。
吸血鬼パロは何をきっかけに描いたのか全然覚えていないのですが、意外と好きだと言ってくださることが多いお話で、もうすぐハロウィンですし、久しぶりに描こうと!
再度描くにあたって、設定を決めておくことにしたので、以降はメモです。以前描いたのは、和葉ちゃんは人間と吸血鬼のハーフだったけど、クウォーターに変えようと思っています。生理ネタとかも出てくるので苦手な方は注意してください。
遠山和葉
父親は人間、母親が吸血鬼と人間のハーフのため、吸血鬼の血が4分の1入っている。
見た目は人間と変わらず、現状は吸血鬼の性質はあまり持っていないが、成人以降はどうなるか分からないと言われている。
・ 健康に生きていくためには、人間の生き血が必要
(たまに摂取すればOKだが、月経や怪我をした時などは普段以上に必要)
★血縁者の血液はダメ
・ 血を吸っても、相手を吸血鬼にすることはできない
・ 生き血が必要になってくると、犬歯が鋭くなる(歯を見れば、不足度合が分かる)
・ 日光は通常時は平気だが、上記のような血液が不足している場合には弱くなる
平次とは幼馴染で、小さい頃から平次のことが好きだが、伝える気はない(成人以降、どうなるか分からないため)
当初は吸血鬼であることは隠していたが(二次性徴を迎えるまでは上記のような特徴も皆無だったため)、中学生の時にばれた。
それ以来、生き血が必要になった時には必ず自分を頼るよう平次に言われている。
基本的にその言葉に甘えているが、引け目も感じている。
服部平次
基本的に原作と変わらない設定。探偵と剣道に勤しむ毎日。
和葉のことは幼馴染として大切に想っている。和葉に血を吸われるのは気持ちがよくて好きで、全く迷惑には思っていない。むしろ、他の人間には絶対譲りたくない立場だと思っている。異性として好きとは自覚していない。